日本研究
フェローシップ

よくあるご質問

申請書の使用言語は日本語ですか?
はい。申請書は必ず日本語で作成ください。
「所属機関長の推薦書」として、学長・所長など、所属機関トップの推薦書が必要ですか?
必ずしもトップの方でなくて結構です。あなたの研究内容・人柄などをよくご存じの、所属機関の上席者(研究科長、学科長、学部長など)の方の推薦書をご提出ください。
推薦書は日本語で作成してもらいますか?
日本語でなくても構いません。但し、日本語以外の場合は、推薦書の原本と和訳の両方を提出してください。
推薦書の和訳は、誰がしますか?
応募者が和訳をしてください。
研究計画書の書き方がわかりません。
「研究計画書」は、日本での滞在型研究が必要である理由が明確にわかるように、できるだけ具体的に記入してください。「文献収集」や「フィールドワーク」のみでは不十分です。
日本に滞在して博士論文を書きたいのですが、申請を受け付けてもらえますか?
博士論文を書くための申請は認められません。
自分の役職は、日本におけるどの役職に該当するかわかりません。
ここでは一例として、日本とアメリカの役職について記載します。
日本 アメリカ
教授 Prof.
准教授 Associate Prof.
助教 Assistant Prof.
専任講師 Full-time Lecturer
非常勤講師 Part-time Lecturer
日本語能力は、どの程度必要ですか?
日本語での研究および研究報告をするのに十分な日本語能力が必要です。
応募するには、博士号を取得していることが要件ですか?
博士の学位を取得している(2019年12月までに取得見込みを含む)、またはそれに相当する研究教育歴の豊富な研究者が要件です。応募するための必須条件は、応募要項の「3.応募資格」をご覧ください。
郵送での申請を受け付けてもらえますか?
基本は受け付けられません。応募はWebのみです。Web応募が困難な場合は、事務局にご相談ください。