応募を検討中の日本校の皆さまへ
このプログラムはメインプログラムと4つのサブプログラムから構成されています。
メインプログラムは、2024年5月に実施する日本語交流プログラムで、合宿形式の課外活動、日本校訪問、ホームステイなどの展開を行います。 そのメインプログラムでの交流を有意義にするために、以下4つのサブプログラムも実施します。
- ①海外校日本語教師による事前の日本校訪問
- ②海外校生徒に伝わりやすい日本語講座
- ③オンラインによる事前学校交流
- ④異文化共生モチベーション維持のための、オンラインによる事後学校交流
2023年 5~7月 |
日本校応募 ※ 2段階になっております |
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2023年 11月中下旬 |
サブプログラム① 海外校日本語教師による事前の日本校訪問 |
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2024年 2月 |
サブプログラム② 海外校生徒に伝わりやすい日本語講座 |
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2024年 3~4月 |
サブプログラム③ オンラインによる事前学校交流 |
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2024年 5月 |
メインプログラム 日本語交流プログラム 2024年5月8日(水)〜5月21日(火)(予定) |
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2024年 6~7月 |
サブプログラム④ オンラインによる事後学校交流 |
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プログラム年間スケジュール
プログラムQ&A
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参加をご検討中の日本校からよくいただく質問をまとめました。
このプログラムの特徴は?
海外の同世代の生徒と日本語で交流できることが大きな特徴です。世界のさまざまな国の生徒と一堂に会し交流できる貴重な経験です。海外からは、どんな生徒が参加しますか?
自国で日本語を勉強している、日本の中学生と同世代の生徒です。今までに、インド、インドネシア、オーストラリア、スペイン、スリランカ、タイ、台湾、トルコ、ブラジル、ブルガリア、マレーシア、ロシアなど、日本とは文化・宗教の異なる世界のさまざまな国・地域より参加いただきました。国際交流は英語で行うことが主流だと思いますが、日本語主体の交流のメリットは?
主に2つのメリットを期待しています。
①日本校生徒が、海外校生徒をリードして、主体的にコミュニケーションすること
日本語だから「自分がリードしてあげなくては」との意識が高まり、積極的なコミュニケーションにつながることが期待できます。
②異文化共生の体験・能力向上に集中できること
英語に注力し過ぎないことで、文化理解・コミュニケーションなどに集中して取り組めることが期待できます。決定通知が届いたあと、どうしたらいいですか?
合宿形式の課外活動、日本校訪問、ホームステイなどについて随時、財団が説明会を開き、詳しくご案内いたします。生徒たちに特別な学校教育は必要ですか?
必要ありません。海外の生徒たちは自国で日本語を学んでいます。このプログラムでは、海外の生徒が日本語を使い、日本の生徒と交流します。参加費用は?
プログラムに参加するための活動費(宿泊費、食費、交通費、保険加入費などを含む)・海外校を受け入れるための諸経費などは、財団が助成いたします。
お問い合わせ
プログラム内容に関する詳しい説明をご希望の方は、下記までご連絡ください。
公益財団法人博報堂教育財団
日本語交流プログラム 担当:伊吹・戸塚
Tel 03-6206-6266
Fax 03-6206-6582
Mail hakuho.gn@hakuhodo.co.jp
公益財団法人博報堂教育財団
日本語交流プログラム 担当:伊吹・戸塚
Tel 03-6206-6266
Fax 03-6206-6582
Mail hakuho.gn@hakuhodo.co.jp