児童教育実践に
ついての研究助成

第20回(2025年度)
聴覚障害児の英単語学習における記憶方略の類型化に関する研究-類型に基づいた指導実践を通して-

小林 汰門(こばやし たもん)
東京学芸大学 大学院生
助成期間:2ヵ年

聴覚障害児の多くは言語面における困難さを抱え、それは例外なく英語学習にも影響する。なかでも、英単語習得においてはさまざまな課題を示し、形態的側面や音韻的側面などに着目しながら、学習者それぞれが得意な記憶方略で英単語習得を目指しているのが現状である。そこで、本研究では、現代社会で求められる英語教育において、聴覚障害児の英単語の記憶方略を類型化し、それに基づいた英単語学習方略の指導モデルの提案を目的とする。具体的には、記憶課題・英語課題の分析によって聴覚障害児の英単語学習における記憶方略を類型化する。そして、その類型に基づいた指導実践を通して、学習者それぞれの英単語の記憶方略に適した指導モデルの開発に発展させていく。

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究