第20回(2025年度)
児童の言語化を支援する「問い」の理論と実装:教育方法学における発問論の計算論的解釈と生成AIによる実践的応用 ※
粂川 薫樹(くめかわ まさき)
京都大学 大学院生
助成期間:2ヵ年
京都大学 大学院生
助成期間:2ヵ年
本研究は、教育学における「問い」の理論とLLMの制御技術を接続し、教師の専門性を拡張する新たな教育支援システムの開発を目指す。具体的には、(1)日本の発問論研究と英国の哲学教育におけるチュートリアルの分析を通じた「問い」の理論的体系化、(2)言語モデルによるその計算論的実装、(3)「発問するワークシート」システムの開発と実証を行う。これにより、教師の「問う」という専門性を、AI技術を介して拡張可能であることを示す。また、教育方法学の理論的知見をAI開発に実装する方途を確立し、EdTech研究の新たな展開を提示する。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




