博報賞

活動タイトル

300年の歴史を持つ「小田島田植え踊り」の継承

東根市立小田島小学校田植え踊り子供伝承会

伝統文化教育部門|| キーワード:山形県

活動の目標・方針

古来受け継がれてきた小田島田植え踊りの伝承を通して、児童の地域伝統文化に対する意識の高揚と地域との交流の増進並びに健全育成を図る。

活動内容

小田島田植え踊りは、300年前、豊作を祈り八幡神社に奉納されたのが始まりである。
5・6年全児童による貴重な伝承活動である。

1967年8月 青年団を中心に小田島地区民の支援により「小田島田植え踊り保存会」を設立。
1990年2月 保存会を母体として「小田島小学校田植え踊り子供伝承会」を設立。5・6年児童全員で構成。
1991年10月 公開研究会のアトラクションとして発表。
1993年9月 コミュニティー助成事業の補助金と地区民の寄付で衣装や道具を整備。以後毎年、秋季運動会、地区文化祭、東根祭等で披露。
1996年 第1回「東根市Look For伝承文化」に出演。以降毎年出演している。
2001年9月 「山形県民芸術祭開幕記念公演」に出演。



審査委員より

小田島田植え踊り保存会の指導で活動を始めた小田島小学校田植え踊り子供伝承会は、地域の伝統芸能である「田植え踊り」の継承活動に、この十数年間、地道に取り組んできた。その活動は、市内や県内でも出演の機会が多くなり、子どもたちや地域の人々にふるさと意識と地域の一体化を図っており、今後の活躍・発展がますます期待される。

プロフィール

山形県 東根市立小田島小学校田植え踊り子供伝承会(ひがしねしおだじましょうがっこう たうえおどりこどもでんしょうかい)

【創立】
1990年2月

【学校(団体)規模・活動参加人数】
○全校児童数 233名 ○参加児童数 85名 ○職員数 20名 ○指導者数 約20名

主な著書・論文・文章など

2001年 「山形県民芸術祭開幕記念公演」収録ビデオ
2001年度 学校経営概要 「小田島小学校田植え踊り子供伝承会」簿冊
1993年9月7日 「朝日新聞記事」
1993年9月6日 「山形新聞記事」