第21回(2026年度)
「読む楽しさ」から広がる学び ―外国ルーツ児童の日本語支援における多読の活用と実践モデルの検討― ※
沼尻 卓也(ぬまじり たくや)
福井大学 講師
助成期間:1ヵ年
福井大学 講師
助成期間:1ヵ年
本研究は、日本語を母語としない外国ルーツの児童生徒に対する日本語支援として、「多読(graded readers)」教材の有効性を検証し、地域の学校現場で実践可能な支援モデルを構築することを目的とする。福井県越前市内の小中学校5校において、多読教材を導入し、語彙・読解テストおよびインタビューにより学習者の変容を把握する。あわせて、教員や支援員との協働による振り返りと改善を重視し、学び合う専門職学習コミュニティ(PLC)を形成する。1年間の実践を通じて、多読の教育的効果と支援者の専門性向上のプロセスを明らかにし、教育現場で活用可能な教材・指導案・実践マニュアルを作成・共有することを目指す。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




