第18回(2023年度)
口腔機能の発達に注目した「ことばの力」支援プログラムの効果検証
日髙 玲奈(ひだか れな)
東京医科歯科大学 助教
助成期間:2ヵ年
東京医科歯科大学 助教
助成期間:2ヵ年
知的障害特別支援学校の児童生徒60名に対して、口腔機能の発達を促す介入を通して「ことばの力」を育む支援を行い、その効果を検証することを目的としている。 知的障害児では口腔機能の発達が不十分なことにより「発語できない」、「発語が不明瞭である」といった課題が多くみられる。本研究では、児童生徒の発語の状態と口腔機能を評価し、対象者に適した口腔機能向上訓練を1年間実施することで発語への影響を検証する。 その結果をもとに発語に関連した口腔機能の評価方法をフローチャートに示し、訓練方法をまとめたマニュアルを作成する。専門職がいない場面でも、教員がマニュアルをもとに評価を行えるようにすることで、早期からの介入が可能となり、口腔機能に焦点をあてた新たなことばの教育方法として活用できると考える。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




