第18回(2023年度)
学習方法の振り返りと改善を促すテストの定量的フィードバックの開発と実践への展開 ※
柴 里実(しば さとみ)
東京大学大学院 大学院生
助成期間:2ヵ年
東京大学大学院 大学院生
助成期間:2ヵ年
学習者が自らの学習状況や学習方法を把握して改善する姿は、主体的に学習に取り組む態度として、近年の学校教育で重視されている学習者像である。本研究では、生徒が学習方法の振り返りと改善に取り組むことを支援するテストのフィードバックのあり方を検討する。具体的には、深い理解を促す学習スキルの観点でテスト答案を診断した結果を、生徒にフィードバックすることを試みる。まず、調査で本フィードバックが生徒の学習方法の振り返りに与える影響を検討する。次に、中学校および高校の教師と連携して、フィードバックの活用およびテスト問題の開発に中長期的に取り組み、生徒の振り返りの質や学習方法の変容を縦断的に測定する。最後に、上記の研究で得られた知見をもとに、教師を対象としたフィードバック活用に関するワークショップを開発・実践する。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




