児童教育実践に
ついての研究助成

第1回(2006年度)

第1回助成対象一覧(研究助成期間:2006年4月-2007年3月)

  • 研究タイトル欄の印は優秀賞受賞の研究です。添付のPDF文書で論文をご覧いただけます。
  • 研究終了後に、「研究成果論文集」を発行しています。ご希望の方は、資料請求フォームよりお申込みください。
助成対象研究(代表)者 (50音順、敬称略) 研究タイトル(※グループ研究) 研究内容
助成対象研究(代表)者
研究タイトル(※グループ研究)
井島 正博(いじま まさひろ)
東京大学大学院 人文社会系研究科 助教授
コミュニケーション行為理論の建設に向けて ---
市岡 香代(いちおか かよ)
東京都立大学大学院 人文科学研究科 大学院生
日本語諸方言における意志・推量表現形式の意味・用法とその変容 ---
大北 葉子(おおきた ようこ)
東京医科歯科大学 留学生センター 助教授
漢字圏被験者を対象に脳磁計を用いた漢字認知研究※ ---
岡田 祥平(おかだ しょうへい)
大阪大学大学院 文学研究科 大学院生
「標準語」の多様性 -自発発話コーパスと独自データによる分析-※ ---
金澤 貴之(かなざわ たかゆき)
群馬大学 教育学部 助教授
音声認識技術を活用した話し言葉の字幕化による聴覚障害学生支援※ ---
木村 晴美(きむら はるみ)
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院教官 / 一橋大学大学院 言語社会研究科 大学院生
「ろう児の第二言語としての日本語習得」 -バイリンガル教育に適した教材の開発を目ざして-※ ---
笹原 宏之(ささはら ひろゆき)
早稲田大学 社会科学総合学術院 助教授
日本における漢字の地域差の実態解明 ---
佐藤 有紀(さとう ゆき)
埼玉大学大学院 文化科学研究科 大学院生
津軽弁の擬音語・擬態語 -東京地方から消滅した語群の行方- ---
須藤 潤(すどう じゅん)
大阪外国語大学大学院 言語社会研究科 大学院生
日本語感動詞の音声が意味するもの -談話上の機能を中心に- ---
高田 三枝子(たかだ みえこ)
東京外国語大学大学院 地域文化研究科 大学院生
日本語の語頭有声破裂音におけるVOTの地域的・世代的多様性 ---
髙橋 麻衣子(たかはし まいこ)
東京大学大学院 教育学研究科 大学院生
聴解から読解へ -音読の機能に着目して読み能力の発達を探る-※ ---
武黒 麻紀子(たけくろ まきこ)
日本女子大学 非常勤講師
日本語対面相互行為における言語・非言語のダイナミックな関わり ---
田中 ゆかり(たなか ゆかり)
日本大学 文理学部 助教授
「わかりやすい情報伝達」とは何か-多言語化と福祉の観点から- (796KB)
プラシャント・パルデシ
神戸大学 文学部 講師
日・マラーティー語の対照研究・日本語教育用基本動詞辞典の作成 (797KB)
幕内 充(まくうち みちる)
東京大学医学系大学院 認知言語医学講座 助手
脳機能画像から見た日本語表記法の利点※ ---
丸元 聡子(まるもと さとこ)
計量計画研究所 研究員
相手に配慮した言語行動に関する調査研究※ ---
山口 昌也(やまぐち まさや)
国立国語研究所 研究員
言語資料の共有、利用を支援する環境構築に関する研究 (796KB)
鑓水 兼貴(やりみず かねたか)
国立国語研究所 研究補佐員
方言地図データ統合システムの開発 ---

(所属・役職は助成決定時のもの)
(※はグループ研究)