児童教育実践に
ついての研究助成

第12回(2017年度)
児童の論理的な文章力育成のためのアプリのログ機能開発と活用効果 ※

福島 耕平(ふくしま こうへい)
鈴鹿市教育委員会 長期研修員
助成期間:長期継続

本研究は、第12回研究助成で開発したアプリ『ロンリー』を活用し、以下の3点を目的として進める。(1)これまでのログデータを精選し、ログデータを有効活用できるように、ログ機能を改良したアプリ 『ロンリー2』を開発する。(2)アプリ『ロンリー2』を活用した実践を通して、文章作成・推敲の得意な児童と苦手な児童のログに違いがあるか検証する。検証から明らかになったことをもとに、「書くこと」が苦手な児童に対する有効な 指導方法を検討する。 (3)アプリのログ機能から文章作成・推敲過程を可視化し、その結果をアプリにわかりやすく表示するフィードバック機能を追加し、文章を作成した児童本人にフィードバックすることで、児童の「書くこと」にどのような効果があるか検証する。実践は鈴鹿市内の小学校において複数回おこなう。(3)については、フィードバック機能を使う場合と、使わない場合の実践をおこない、実践のログデータと事前・事後の質問紙調査、できあがった文章を比較し、検証する。

研究分野: 
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【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究