児童教育実践に
ついての研究助成

第16回(2021年度)
小学生の英語学習への価値理解および動機づけの向上を目指した哲学対話の実践 ※

三和 秀平(みわ しゅうへい)
信州大学 助教
助成期間:2ヵ年

哲学対話の方法を取り入れ、英語を学ぶ意義について考え対話することで、英語学習への価値の理解や動機づけの向上につながるのかを課題価値の側面から検証する。小学校から英語教育が教科化され学ぶ機会が増えたものの、学ぶ意義の認識が不足しているとしばしば指摘されている。対話を通して英語を学ぶ意義について考えることで、日ごろから考える思考力が形成され、将来や日常とのつながりを踏まえて英語を学ぶ価値の理解を促進することができるだろう。それに伴い、動機づけや成績の向上につながっていくことが期待される。本研究では、哲学対話の方法を取り入れた介入の効果を検証するとともに、この実践を広げるために、子どもの様子の観察やインタビューを通して効果的な実践を行うための指導例や解説動画を作成し、教育現場へ提案する。

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究