児童教育実践に
ついての研究助成

第15回(2020年度)
中学校での不登校の増加予防に効果的な小中学校の連携環境 ※

五十嵐 哲也(いがらし てつや)
兵庫教育大学 准教授
助成期間:2ヵ年

本研究は、小学6年から中学1年にかけての欠席状況や「学校に行きたくない気持ち」を追跡調査し、それらの状況の増減が「小中教育一貫校や施設一体型小中学校などの組織的な連携を行っている学校」「一般の小中学校で連携を強化している学校」「一般の小中学校で特別な連携措置を講じていない学校」の間でどのように異なるかを検討する。また、その増減に関与する子ども側の要因と教員側の要因を明らかにすることで、各学校の連携態様による特徴を探る。以上によって、小中学校がどのように連携していくことが、中学校での不登校の増加を抑制するのかという点を明らかにすることが本研究の目的である。そして、この研究を基礎として、小中学校の様々な連携態様に合わせた不登校の予防的支援のモデルを提言することが最終目標である。

研究分野: 
教育心理学関連
タグ: 
#不登校 #地域連携

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究