児童教育実践に
ついての研究助成

第13回(2018年度)
算数・数学における系統的な折り紙教材の開発研究

松原 和樹(まつばら かずき)
中央学院大学 専任講師
助成期間:1ヵ年

本研究では児童・生徒の主体的思考活動を促す系統的な折り紙教材の開発およびその有用性の検証を行う。ただし、折り紙とは折ることのできる様々な形の紙(またはその他の素材)を指す。折り紙は幾何学的対象を具体的に表現できることから、折り紙を用いた教材はこれまでにも幾何学分野を中心に広く研究されている。しかしながら、内容的に高度なものが多く、継続的に学校現場で導入されている例は少ない。そこで、本研究は代数、解析、確率・統計などのすべての分野で、基礎的内容から発展的内容までの系統的な教材開発を目指す。日本の折り紙は世界的にも"Origami"と認知され、最近では宇宙開発事業など実社会への応用が急速に進んでいる。その中で、本研究は日本発祥とも言える折り紙科学の裾野を広げる研究である。

研究分野: 
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【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究