第13回(2018年度)
聴覚障害児童の英語音声の知覚・産出能力の実態調査 -通常学級内授業における指導法・教材開発検討のための基礎研究- ※
河合 裕美(かわい ひろみ)
神田外語大学 専任講師
助成期間:1ヵ年
神田外語大学 専任講師
助成期間:1ヵ年
本研究の目的は、公立小学校の通常学級で外国語活動授業を受ける聴覚障害を持つ児童を対象とした英語音声の指導法開発の根拠を示していくために,英語母語子どもの音声処理システムを応用した測定方法を使い,研究対象児童の英語音声の知覚や産出の能力を明らかにし,かつ、通常学級の音環境や外国語授業を受けている児童の実態を調査することである。英語音声(分節音や超分節音)の困難度を特定し,教室内で具体的にどのような困難を抱えているのかを明らかにすることによって,2020年の英語教科化までに旧来の日本語音声を介した指導方法を抜本的に見直す。通常学級に在籍する聴覚障害児童が増加傾向にある現実を考慮し,口形模倣(筋肉運動)や視覚的援助など,具体的な指導法や教材を検討するための基礎研究と位置づけるものである。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




