写真を通じた子どもの語りから、
一人ひとりの感性・思考をありのままに捉える
ともすれば大人たちが見逃しがちな子どもの感性・思考を探るために、博報堂生活総合研究所が開発した「写真談話構成法(略称:写話)」という手法を使いました。
子どもが撮った「好きなこと」の写真をきっかけに、子ども一人ひとりが主体的に感じていること、考えていることを、子ども自身の語り(ナラティブ)を通して捉えました。